子どもワクワク食堂へようこそ!
4月の子どもワクワク食堂🌸
4月の子どもワクワク食堂🌸
2024年4月21日(日)
今日は4月の子どもワクワク食堂
『防災学習&防災クッキング』を開催しました。
今日のイベントは安中市危機管理課と松井田消防署の方々にご協力をいただきました。最初に、消防署から来てくれた消防車と救急車を見学。
消防車の前で消防士さんが、救急車の前では救急救命士さんが、いつもこんなふうに仕事をしているんですよといろいろお話してくれました。いつもは見ることの出来ない消防車と救急車の中の装備をひとつひとう説明してくれました。
最後にはひとりずつ乗せてもらい記念撮影も出来ました。
その次は室内で安中市防災危機管理課の多胡さんによる防災についてのお話。プロジェクターで写真やイラストを使いながら、ハザードマップや災害時への備蓄品、避難場所についてお話をしてもらいました。
消防士さん、救急救命士さん、危機管理課課の方へ 子どもたち、そして保護者のみなさんからのいろいろ質問に、しんせつ、ていねいに答えていただき興味深い、そして楽しい時間になりました。
その後は、危機管理課佐藤さんが奥さまと手作りしてくれた防災カルタを楽しんだ子どもたち。
おにいちゃん、おねえちゃんたちは、普通サイズの、ちいさいともだちは大きいサイズのカルタと、ふたつのグループに分かれて、さぁ、始めよう。
さすが上毛カルタの土壌がある群馬県。
白熱の試合?!となりました。
遊びながら楽しく防災に関心を育てていけたらと思いました。
そして、ランチの時間。
安中市危機管理課から提供して下さった備蓄非常食をみんなでいただきました。チキンライス、ドライカレーのアルファ米にお湯を入れて10分待つ。非常色クラッカーにツナマヨ、ジャム、クリームチーズをのせて。子どもたちの好みもあったり、感想を言い合いながら美味しくいただきました。
改めて、避難した時の食事についてイメージすることができたようです。最後はみんなでキッチンを片付けて終了。
みなさん、おつかれさまでした。
そして、
さっそく参加のみなさんから感想も届きました。
ー 本日はありがとうございました❗
ー「消火器をはじめて使ったけれど、ぷしゅーっとでておもしろかったです❗あと、クラッカーとチキンライスがおいしかったです❗カルタはあんまりとれなくてくやしかったけど楽しかったです。」
ー「きゅうきゅうしゃとしょうぼうしゃをみるのがたのしかった❗あと、クラッカーにツナをのせるのとカレーがおいしかった。」
ー質問をしていた消火器の使い方と、非常持ち出し袋の中身のこともありがとうございました。
特に消火器訓練は実際に触れてとても良い経験になりました。
非常持ち出し袋も、お話で聞いたのを参考に揃えようと思います✨
ーあと、本日いただいたこんにゃくや新玉ねぎ、かんきつとじゃがりこポテトサラダを早速いただきました。
どれも美味しかったです✨
などなど
みなさんの感想、レポート、今後、それぞれの家庭で活かしていけそうな感想ばかりでした
防災学習は毎年定期的に考えて、見直すといいそうです。
子どもワクワク食堂でも、今回の取り組みをきっかけにしていきたいと思います。
そして今回の子どもワクワク食堂もたくさんの方に協力していただきました。
ご協力頂いた方々(順不同、敬称略)
柳沢政之、安藤眞樹、甘楽中学校奉仕委員会 群馬フードサービス、つかいみちを選べる赤い羽根、群馬ヤクルト販売(株)、子ども食堂ネットワークぐんま、安中市子ども食堂連絡協議会、安中市子ども食堂応援隊、その他匿名の皆さん 。
そしてワクワクのスタッフのみなさん。
いつもありがとうございます。
データ書庫へ飛ぶ⇔今年度4月分から開始してます
日 時:4月21日(日) 10時~13時
内 容:『防災について学ぼう』
講師:安中市危機管理課 佐藤さん
(質問があったら聞いてみよう)
消防車の見学(予定)、
防災カルタ
防災クッキング
場 所:松井田文化会館小ホール
費 用:子ども(学生含む)無料、
おとな 300円(お弁当付)
定 員:20名
保険加入利用スペースの都合上、予約制 です。
持ち物:水筒(飲み物)、エプロン、三角巾、
上履き、エコバックをお持ちください。
こども食堂は全ての子どもたちのためにあります。
だれでもいつでも参加大歓迎です。
ぜひご参加ください。
お弁当、飲食物等のアレルギー対応はしていません。
ご了承ください。
※参加者のみなさまへ
コロナ状況落ち着いてきましたが、団体イベントでの
感染予防のため、参加前の体調管理、体温チェック、
手指消毒にご協力をお願いします。
マスクの着用は各々の判断でお願いします。
URL:子どもワクワク食堂へようこそ
12月20日(水)上毛新聞に掲載
クリスマス会で親子親睦深める
子ども食堂に60人
安中
安中市の子ども食堂「子どもワクワク食堂」(今村井子実行委員長)は17日、同市の細野ふるさとセンターでクリスマス会を開いた。
未就学児から高校生までの子どもたい保護者ら計約60人が季節行事を通して親睦を深めた。
風船マジックショーや、サンタクロースからのプレゼントといった企画で盛り上がった。食堂の活動に協力する高崎東ライオンズクラブに感謝の言葉を贈る場面もあった。
井上幸子副委員長は「普段付き合いのない子ども同士でも、新しい友達の輪が広がってほしい」と話していた。
子どもワクワク食堂のこどもたちへ 秋の一日をプレゼント
2023年9月10日(日)
群馬県こども食堂フェア
2023年度 夏休みオープンスペース
子どもワクワクハウスからのお知らせ
いつもながらありがとうございます。
おかげ様で、予定してた日付けは
全てが満席となりました。
参加申し込み受付を終了いたします。
完全予約制です。ご連絡お待ちしています
高崎東ライオンズクラブさんの年一回訪問日でした。
2023年7月22日(日)
本日、高崎東ライオンズクラブの役員さんがワクワクハウスを訪問して下さいました。
昨年度は、クリスマス会での花火会、マス釣りイベントなど様々な活動をご支援下さり、今年も継続してご支援いただけることになりました。改めて心よりお礼を申し上げます。
子どもワクワク食堂での活動を一緒に盛り上げて下さること、スタッフ一同とても心強いです。
いろんな立場の方々と一緒に子どもたちを応援していきたいと気持ちを新たにした一日になりました。
ナミビアのお話会報告
今日は子どもワクワク食堂、初のお話会となりました。ナミビアでのJICAの活動について高校講師の福島嵐さんのお話を伺いました。
ナミビアについての簡単クイズやパップというトウモロコシの粉でつくったお餅とマタンガラをつくり、みんなで試食したところ『おいしい』の感想次々とあり。ママたちからも『レシピを教えて』との声もありました。
あいにくの天気だったので、リズムダンスは出来なかったのですが、ナミビアの子どもたちの歌とダンスの動画に魅了されました。「すごい歌がうまいんですね』との感想も。みんながそれぞれ輝いている動画でした。もちろんいろんな家庭環境の子どもたちがいて、やっと数年遅れて学校に通える子どもたちや、足を失っている子どもたちもいたり様々なんだそうです。ですが、細かい違いを気にしないおおらかな文化があることや、むしろみんな同じだよ、お互い様だよという文化のお話もありました。
そして。そんな違いが当たり前にみんなが学校で過ごすことが心地よさそうに感じました。一方で、日本の学習環境がとても恵まれていることも〈みんな個々に教科書や鉛筆を持っていること)話題に上りました。日本から世界を見つめることがテーマでしたが、実はそれは、世界から日本をみつめることでもあることを実感しました。
ナミビアの食を味わいながら、多くの学びをお土産にできた1日でした。 今日のためにたくさんの準備をしてくださった「らんらん」さんに心よりお礼を申し上げます。また、安中市長にもお越し頂き、挨拶を賜りました。『たいへん勉強になりました』との感想も頂きました。お忙しい中、ありがとうございました。
10月の子どもワクワク食堂の様子✨
動画撮影:柴田さん
12月19日子どもワクワク食堂
「クリスマスコンサート」歌詞
10月1日(土)に、子どもワクワク食堂についての記事が、読売新聞ぐんま 掲載されました🖊
無事ハロウィーン子ども食堂、終わりました!
子どもたちの笑い声がこだまするような一日になりました
ちょっと曇りの肌寒い一日になりましたが、
腹話術パフォーマじゅじゅさんのステージに、
熱い時間が過ぎていきました
一緒に見ていた大学生ボランティアさんが、
(じゅじゅさんのステージが見られて本当に良かったです感動してしまいました)と帰りの反省会で語るほどでした
何しろ子どもたちが 夢中になって
パペットの近くに 集まるほど 。
それに見ている大人達もハッとしたり、びっくりしたりの
マジックのあり 、とても面白い 楽しい時間を
一緒に過ごさせてもらいました
そしてあっという間の一時間後には、ハロウィン弁当を
わんぱく子ども食堂さんがつくってくださり、
安中市子ども食堂のがっつり連携も
ごちそうさまの時に子どもたちから(美味しかった)と
大きな声の感想もありました。
午後は、ワクワクスタッフによる
(ハッピーハロウィーンブース巡りレクリエーション)をスタート!
子どもたちが、それぞれ魚釣りやジェスチャーゲームなどなどのブースを回り(トリック.ア.トリート)とお菓子をゲット
すごい盛り上がりに大人たちも参戦(笑)
楽しいハロウィンパーティーとなりました。
じゅじゅさん始め、みんなで集まる
賑わいの良さを改めて実感した一日に。
みなさん、ありがとうございました。
尚、今回のハロウィンスイーツは、小中学生さんとママが、
準備を重ね、ハロウィン子ども食堂のためにつくってくれた
渾身のスイーツでした
甘さもちょうどよく、飾りもナイスな出来上がり。
みんなでおいしく頂きました
子どもたちの(やりたい)を応援する
子ども食堂でありたいですね。
パティシエ小中生さん、ありがとうございました
いろんないきさつがあり、スイーツづくりが実現しました。
スタッフさん、ママたちに感謝です。
子どもワクワク食堂代表:今村
「おいしい」の笑顔どの子にも
子ども食堂5周年クリスマス会 安中
子どもワクワク食堂をご利用のみなさまへ
8月4日、安中市は、蔓延防止警戒度4になり、
8月8日から蔓延防止等特別措置が適用となりました。
「子どもワクワク食堂」も実行委員会で話し合いを重ねた結果、
レクとお弁当はお休みし 食材&お菓子プレゼントをドライブスルーで実施に切り替えます。
あとは、個々の相談には対応するとして、ワクワクハウス利用も1日1家族限定の利用とします。
3密を防ぎ集まらないこと。細心の注意を払いつつ、それでも困っているご家族の
相談を受けながら寄り添いたいと思います
できることを探りながらやっていけたらと感じます。
よろしくお願いします。
2021/08/07 子どもワクワク食堂代表:今村 井子
✨🌈感謝🌈✨
高崎東ライオンズクラブ様より支援金の寄贈と
今後の継続したご支援のご提案を戴きました‼
ご報告
2021年8月9日
高崎東ライオンズクラブの役員5名のみなさまが
ワクワクハウスを訪問。支援金の寄贈と併せて、
今後の継続した支援についてもご提案いただきました!
そもそものきっかけは高崎市内の学校で、上司として
お世話になったせっちゃん先生との出会い。
学校を退職した後もずっと子どもワクワク食堂を
気にかけてくださり、支援してくださっていました。
その縁でつないでいただいた新たなご縁に
感謝しかありません。
当日も、その前もワクワクスタッフの声に真摯に
耳を傾けてくださり、「必要なことを教えて欲しい、
出来ることをしたい」とおっしゃってくださいました。
今回は、協議会を通した支援の輪も広げてくださり、
本当にありがたいです。子ども食堂を通して、
子どもたちを応援したいというお気持ちに
私たちも応えたいと思う今日この頃です。
この日も、その前の日も、一緒に話をするために
ワクワクハウスに来てくださったすべてのみなさまに
感謝いたします。
子どもワクワク食堂実行委員会代表:今村井子
夏休み🍉に入りましたね🎵
子どもワクワクハウスではオリジナルチラシを作成。
市内小・中学校にギリでなんとか夏休み前に配布させていただきました。
早速、予約や反応がありました夏休み、ワクワクハウスで待ってますよ(要予約)
チラシ制作:グローブコーポレーションの安藤さん
ミイ🐈に会いに来てね
ワクワクハウスの愛猫ミイ、
暑さでかなりバテてますが
なでなでされたり、エサをもらうのは大好きです💖
子どもワクワク食堂は、現在月1回の子どもワクワク食堂と、
週1回地元高校でお惣菜等を販売する子どもワクワク食堂テイクアウト部
という2本の柱で運営しています。
子どもワクワク食堂はどんなところ?
【目 的】
・子どもたちをひとりぼっちにしないこと。
・子どもも大人も、みんながワクワクする
ようなあたたかい居場所を創ること。
これが私たちの目的です。
【活動を始めた経緯】
・子どもや高齢者の孤食問題、また6人に1人と言われている子どもの貧困問題に、私たちができることはないのか…?
そんな思いからこの活動が生まれました。
【沿 革】
2016.07 県内2か所目の子ども食堂「ひだまり子ども食堂」として誕生。
2017.07 「ひだまり子ども食堂」1周年記念
2018.05 ネーミング投票で「子どもワクワク食堂」に名称変更
(運営:子どもワクワク食堂実行委員会)
2018.08 「子どもワクワク食堂」2周年記念イベント(まついだ森の家にて開催)
2018.12 子どもワクワク食堂テイクアウト部1周年
2019.09 子どもワクワク食堂3周年
月1回の
子どもワクワク食堂実行委員会
【活動内容】
・子どもたちと一緒に調理・片付けをします。
・お昼を一緒にいただきます。
・食後は遊び・読み聞かせなどで過ごします。
【場所】・安中市内の公民館
【日時】・第3日曜日10時半~14時
【料金】・子ども 無料 ・大人300円
☆事前予約制です(保険加入、利用スペースなどの都合上)
☆アレルギー対応はしておりません。
(詳しくはお問い合わせください)
週1回の
子どもワクワク食堂テイクアウト部
【活動内容】
・地元高校で惣菜・弁当・野菜の販売をしています。(2017.12~)
【料金】・お惣菜 50~150円
【場所】・地元高校
【日時】・毎週水曜日お昼み
・お弁当 500円
・「購買部がなくなって困っている高校生を助けたい」という思いで始まりました
・ 売上金は食材費、施設利用料、保険料に充てさせていただいています。
・ 週1回でも高校での購買運営にご協力頂ける企業などありましたらご連絡ください
ご協力・ご支援のお願い
「子どもワクワク食堂」の活動は皆さまのあたたかいご協力・ご支援のもとに、ボランティアで運営しております。食材や資金の援助、ボランティアさんなど、皆さまのお力添えがなければ、決して成り立つことはかなわない活動です。