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執筆者の写真宇佐見 義尚

子どもの日🎏記念 農作業の日(※画像を追加しました)

更新日:2020年5月6日

薫風清々しく皐月晴れの5月5日、午前は2組、

午後は3組のご家族と二人の野菜栽培の研究者と宇佐見で

ジャガイモの雑草を抜き、芽欠きをし、

有機肥料ボカシを入れ、土寄せをしました。





ブロッコリーの苗20本、ハーブバジリをハーブベルトに移植。

夕方の部は中止にしました❗

参加してくださった皆様、ありがとうございました。






【農作業 ミニ解説】


芽欠き : 


一般にジャガイモ類の摘芽剪定のことをさし,除げつともいう。 一つの芋から伸びた数本の芽を早期に間引いて1~3本程度に制限して, 新芽の徒長を押え,塊茎への養液の移行を盛んにし, 小芋に対し大芋の割合を多くするための処置である。


土寄せ :


土寄せ(つちよせ)とは、作物の茎元に土をかけることです。主に、地下の部分を利用する作物で土寄せが行われます。土寄せは作物によって色々な効果をもたらします。

例えば、ジャガイモは根に栄養を蓄えて芋になるのではなく、茎の一部が栄養を蓄えて芋になります。ジャガイモの茎にいくらかの土を被せる土寄せをすることで、 芋が成長出来る場所を増やすことができます

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