場 所 :板垣與一記念館 南ヶ丘テラス 日 時 :6月22日(木)16時〜18時
内 容 :スパイスカレー 費 用 :300円(高校生以下無料) 配布数 :40食 完全予約制
提供方法 :イートイン(会食)又はテイクアウト(弁当) 連絡先 :090-3819-4770(宇佐見)
※参加お申し込みの際、集計の為 大人か高校生以下であるかお伝えください。
(原則毎月22日に開催します。)
会場づくり)
板垣與一記念館 南ヶ丘テラス:宇佐見代表が会場作りを担ってくださいました。
今日は、スパイスカレーを
美味しく頂いて来ました。
子ども農園の野菜も使用とのこと。
BGM生演奏もあって、格調高い雰囲気でした。
※画像提供:柴田農援隊長
1.
何故、今、子ども食堂を開始しようと思われたのでしょうか?
2023年4月
汐文社「こどもしょくどう」
原作 足立 紳
文 ひろはた えりこ
を読んだ事がきっかけです
以前から、調理師として子供食堂には興味がありましたので、「こどもしょくどう」を読み終えてすぐに運営を決意しました。
2023年5月
独自のスタイルでの運営でなければ意味がないと思い、保健所、公民館、県、市に問い合わせしました。最終的に、安中市子ども食堂連絡協議会会長 宇佐見氏に出会い、意気投合し、即入会、こどもしょくどう世界どこでもカリルが誕生しました。
2023年6月
本業(施設調理)の合間に宇佐見会長と協議を重ね、毎月22日を世界どこでもカリルの日に
会長の運営するジジババ子ども食堂にて「第1回こどもしょくどう世界どこでもカリル」
を開催致しました。
2 .
子ども食堂を開催して、手応えというか、どのような感想を持ちましたか?
とにかく、無事に終了出来て安心しました。小学生も辛いと言いながらも沢山食べてもらえて良かったです。
3.
実際に実践してみて、予想していたことと違ったことはありましたか?
テイクアウトとイートイン
合計62食になりました。
おかげ様で思い通りのこどもしょくどうになりました。
あいにくの雨天でしたが、それもまた良い思い出になりました。
4 .
これからどのような子ども食堂として展開していきたいですか?
世界中どこへでも
望まれる場所でお役に立てる子ども食堂として展開して行きたいと思います。
こどもしょくどう世界どこでもカリル
代表 小島 靖男
※子ども食堂スタート第1弾ということもあり、振り返り記事は質問形式となりました。
22日の「こどもしょくどう世界どこでもカリル」は、
子ども食堂に新しい風が吹いた感じで、良いスタートでした。
宇佐見代表
「こどもしょくどう世界どこでもカリル」小島代表とボランティアスタッフ(ご家族)
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