top of page
餅ついて 地域交流
子ども食堂で松井田高生と
安中市の「子どもワクワク食堂」(今村井子代表)は
19日、同市松井田町の細野ふるさとセンターで
餅つき大会を開いた。地域住民と松井田高生ら
約35人が参加し、つきたての餅を味わった。
臼と杵でついた餅を、きな粉や大根おろしと
絡めて頬張った。地元農家などから提供された食材を
使った豚汁も振る舞われた。
安中松井田小3年の中山星恋さんは
「きな粉の餅がおいしかった。
たくさん食べられて満足」と話した。
食堂の取り組みは子どもの孤食を防ごうと、
月1回市内の公民館などで開かれている。
令和2年1月19日 上毛新聞に掲載
bottom of page