子ども食堂芋煮会
安中市子ども食堂連絡協議会 宇佐見義尚
子ども食堂芋煮会は、3回目の本年から主催者に農援隊も入っていただきました。第一日曜日開催のわんぱく子ども食堂と森の家子ども食堂に、ジジババ子ども食堂と農援隊が参加しての4団体によるイベントになりました。また、参加者のお誘いには、子育て世帯に加えて子ども農園がある高別当地域のご近所の皆さんや市内外の皆さんにSNSやチラシポスティングするなどして、まるで地域の恒例のお祭りのように宣伝も試みてみました。この芋煮会を通じて、子ども食堂活動、子ども農園活動を良く知ってもらう意図もはっきり打ち出してみました。
一つの目的をもってたくさんの人達、小さな元気な子どもたち、そのお母さんにお父さん、おばあちゃんに手を引かれたおじいちゃん、たまたま通りかかった2人の大きな体格のスリランカの事業家、ご近所のおばさん、おじさん、地元の市会議員さん、アメリカからやってきて日本の小学生に英語を教えている2人の女の先生、鍋バアバ、豪快にバリバリ仕事する肝っ玉バアバ、小さなキリスト教会の親子、前橋市から伊勢崎市から、千葉県の市原市からやってきた同じ熱い想いを持つ人達が、同じ大きな鍋で煮た具だくさんの秋を、高く晴れ上がった秋空の下でワイワイたべた。焼き芋も、餃子も、焼売も、栗ご飯も、みんなで食べた。こんにゃくの煮物も旨かった。そんな様子を、子ども農園の草むらの影から、仲の良いカップルのさすらいのねこが二匹、不思議そうに首をかしげて見ていた。
11月5日(日)安中子ども食堂共同農園(子ども農園)にて、予定通り、
和気あいあいと芋煮会が開催されました。
作成:柴田農援隊長
暑くも寒くもない芋煮会に丁度相応しいお日和の下、
安中子ども食堂共同農園(子ども農園)にて、ほぼ下記の通り、
和気あいあいと芋煮会が開催され無事事故もなく終了しました。
作成:宇佐見代表
今回は協議会広報担当の渡邉が参加させて戴くため、
朝、9時、高崎駅に到着、柴田農援隊長が新幹線🚅出口で待っていて下さり一路、
子ども農園へ向かいました。途中、俄雨がパラリとありましたが、
子ども農園にて、皆様と合流するころにはすっかり止んでくれて何よりでした。
朝一番で子ども農園のフロント整備等宇佐見代表、
「みんなの食堂inまついだ森の家」の永井代表、石橋さん、高橋さん、
が早々にキッチン準備を開始されてました。
子ども農園、農援隊の竹内さん、辻川さん、船橋さん、佐藤さん
坂下さん、Aさん、田島さんご一家が、炉や食事会用テーブルなどをゴザを敷いて
準備したり、椅子を拭いたりなどする中、
朝、芋煮会とは別にお弁当を55配布した後に到着された、「わんぱく子ども食堂」の
大塚代表、そして精鋭スタッフの皆様が、素早く大きな芋煮鍋を炉に掛け、芋煮会準備は着々と進みました。
11時を少し過ぎた頃、開会式を開始、宇佐見代表のご挨拶。
応援隊長上原さん・農援隊櫻井さん・ スタッフさん・老若男女問わず賑わいました。
そして、里芋の収穫体験‼ 竹内さん、柴田農援隊長、佐藤さん、田島さんご主人が
子どもたちが収穫し易いように掘り起こして下さり、子芋を真剣に手で触りながら収穫。
穫れたお芋は各自紙袋へ入れて、お持ち帰りです。
田島さん親子
真剣そのもの みんなで里芋掘り 笑顔☺
沢山、穫れた! 田島さん、お姉ちゃん 農援隊・竹内さん