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  • 執筆者の写真宇佐見 義尚

12月21日(水)東京新聞に先日の芋煮会の模様が掲載されました📰



新鮮野菜がたっぷり 合同芋煮会にぎわう 安中市内3子ども食堂



群馬県安中市内で運営している「ジジババ子ども食堂」

「みんなの食堂inまついだ森の家」「わんぱく子ども食堂」の三子ども食堂が、

合同芋煮会を同市高別当の「安中子ども食堂共同農園」で開き、

子ども食堂利用者や農園協力者ら約五十人が参加した。


 食材を寄付や好意に頼るだけでなく少しでも自給できればと、遊休農地を無償で借りて始めた同農園は現在、年間を通じて葉物野菜や根菜、イモ類などの栽培が軌道に乗り、各食堂に提供している。


 芋煮会は、農地を貸し出した協力者に感謝し、食堂利用者にも収穫祭として楽しんでもらおうと、無料で催された。


 新鮮な野菜をたっぷり使った芋煮、クリと花豆のおこわ、

シューマイ、焼きいも、デザートのカキ、リンゴなどに舌鼓を打った後、サトイモの収穫で実りの秋を満喫した。


 まついだ森の家を手伝う米国出身の外国語指導助手(ALT)

ノア・ネルソンさん(23)は「(おこわは)初めて食べたがおいしかった。スープ(芋煮)もだしがきいていて、野菜が食べられるので健康に良いですね」

と笑顔で話した。(樋口聡)

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