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  • 執筆者の写真宇佐見 義尚

子ども食堂が「環境フェアあんなか」のイベントに参加


左から、武井、宇佐見、もも香ちゃん、大塚、岩井市長


安中市環境政策課によって「環境フェアあんなか」(2023年6月11日松井田文化会館)が開催されました。











大ホールでは、安中市の「ゼロカーボンシティあんなか」宣言が、岩井市長や武井商工会長らによって高々と読み上げられ、記念講演として動物愛護の立場から殺処分をゼロにする杉本彩さんのお話がありました。















小ホールでは、環境問題に取り組む一企業(東京電力)と市民4団体(板鼻グリーンネット、エコバックの群成舎、再生資源組合、子ども食堂)がブースを出展して日頃からの環境活動の実践を紹介いたしました。







子ども食堂のブースでは、安中市子ども食堂連絡協議会が、安中市内で活動する8つの子ども食堂を通じて、フードロス解消、SDGs理念に基づく環境問題への関与を実践する様子を細かに紹介しておりました。















また、子ども食堂のブースには、小学6年生の大塚もも香さんが、スタッフリーダーとして参加し、ブースの展示飾り付け、運営などに、大人スタッフ顔負けの力を発揮してくれました。

















子ども食堂が、環境問題に取り組んでいることに来場者の多くの方々が、目からウロコが落ちて、改めて子ども食堂活動に未来社会を託したいほどだとの感想が寄せられたことに、スタッフ全員が我が意を得たりと強く励まされました。

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