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子ども食堂第一農園草刈りレポート 2025.5

 子ども食堂第一農園は、2018年5月からスタートして、

2025年の本年で満7年を迎えました。


➀子ども食堂に年間を通じて新鮮な多品種の野菜を安定して自給し、同時に

②子どもたちに野菜が実際に育つ姿を見てもらいたい目的を持っています。


野菜栽培には、地主の中島さん、JA 碓氷安中、農民連西毛地区会員の皆さん、お隣の小平さん、有坂さんを始めたくさんの皆さんからのご支援、ご指導をいただきました。

この初期の農園運営を経て、今日の農援隊(37名)を率いる柴田隊長の元で第二農園も稼働して今日の隆盛期を迎えています。


さて、前置きが長くなってしまいましたが、子ども食堂農園の今一つの目的である


③農園周辺の美観維持を通じた子ども食堂設立理念の普及


を、農園設立当初から宇佐見が担当してきましたが、

本日はその活動の直近の一端をレポートいたします。



今年も枯れ草の冬季を終えて、大地から力強く草の命が萌える季節になり、

あっと言う間に子ども食堂農園の四方を取り囲みました。





第一農園の四方を合わせるとおよそ90メートルありますので、これを10日間かけて、

草刈り機で整備します。今回は3日目で南側と東側の下草刈りを終えたところです。


昨日は31度超えの猛暑日、本日は一転して本降りの雨になり、晴耕雨読の日々が続きます。果たして5月30日までに仕上がるか、お天気様のご意志のままに。



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第1子ども農園の除草② 宇佐見代表

ここで、電池切れです。 収穫作業も皆さん、頑張ってます。 農園の西側半分を残し、北側は手つかず。 南側、東側の下草刈り完了。 仕上げは、3日後かな? 1部仕上げです。

 
 
 

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