2月の子どもワクワク食堂
- 宇佐見 義尚
- 2月18日
- 読了時間: 4分
2月のお知らせ
日 時:2025年2月16日(日)
9時30分から14時
場 所:小河農園&ONIONI牧場
*集合場所 大久建鉄さんの駐車場
内 容:菊芋掘り&動物ふれあい体験
小河農園で菊芋掘→ONIONI牧場でどうぶつ
ふれあい体験→後閑公民館でランチ
→後片付け→解散
参加費:子ども 無料、おとな 300円
持ち物:飲み物(水筒)、エコバッグ、
長靴、軍手、菊芋をいれるバッグ等、
スコップ又はシャベル(あれば)
*汚れてもだいじょうぶな服装でお越しください
連絡先:090-8041-7622(今村)
※参加者のみなさまへ
イベントでの感染予防のため、参加前の体調管理、体温チェック、
手指消毒にご協力をお願いします。マスクの着用は各々の判断でお願いします
※こども食堂は全ての子どもたちのためにあります。
だれでもいつでも参加大歓迎です。ぜひご参加ください。
お弁当、飲食物等のアレルギー対応はしていません。
ご了承ください。
URL:子どもワクワク食堂へようこそ
----------------------------------------------------
2月16日(日)の子どもワクワク食堂

2025年2月16日(日)
毎年恒例になっている菊芋掘りと動物ふれあい体験。子どもたちはもちろん、大人たちも、冬とは思えない暖かな日差しの元、外活動を楽しみました。


集合場所で参加者のみなさんに一日の流れを案内後、参加の男子中学生が誘導棒を持ってみんなの列を見守ってくれる中、歩いて10分くらいの小河農園の菊芋畑へ。農園の小河くんに掘り方からの説明を聞いて、さぁ、みんなで掘ってみよう。スコップやシャベルで掘ると菊芋が出てきた、出てきた。大きいのや小さいの、形も細長いのや、まるいの、いろいろです。さいごに小河くんがトラクターで1列掘り起こしてくれると、またたくさんの菊芋が出てきました。
参加者さんからどうやって食べたらいいですか、と聞かれて「前回はスライスして素揚げにしたら美味しかったですよ。」と答えるスタッフさん。イベント終了後に、次回は、レシピの紹介もいっしょにしたらいいですね、と話しました。

その次は、またみんなで並んで動物ふれあい体験のONIONI牧場へ移動。入り口で牧場の鬼形さんから動物とのふれあい、えさやりの説明と注意事項を聞いたら、ヤギ、ポニー、にわとり、ミニぶた、羊さんたちのところへ。
小河くんから受け取ったエサの青菜を動物たちへあげました。柵の外へ出ていた羊さんを撫でて、「あたたかいね~」。
ウール100%ですからね^^ミニぶたの赤ちゃんも居て小さくてかわいかったね。

気づけばもうお昼の時間。みんなで後閑公民館へ移動して、ランチです。メニューは朝からわんぱく子ども食堂の大塚さんたちが作ってくれていたけんちんうどん、大塚さん手作りのこんにゃくの味噌田楽、前日に柳澤農園の柳澤さんが届けてくれた茨城の海で釣ってきた太刀魚の煮つけです。

これもわんぱくさん手作りの柚子茶といっしょに。寒い季節に暖かいけんちんうどん、柚子茶、体が温まってうれしかったです。味噌田楽、こんにゃくもお味噌も美味しい~太刀魚の煮つけ、贅沢ですよね、柔らかくてとても美味しかったです。
子どもたちも喜んでいましたが、おかあさん、おとうさんたちの方が熱い反応でしたね^^ごちそうさまでした。

ランチの後は、結成ほやほやのワクワク音楽隊のお披露目です。ワクワク音楽隊のミニ音楽会では、練習中のキラキラ星やロンドン橋、上を向いてあるこうを披露しました。まだまだ、合わな~いミスばかりではありましたが、皆さん温かく見守ってくださり感謝でした。一番盛り上がったのは「ロンドン橋」を子どもたちみんなで輪になって、落ちた落ちた~と遊んだこと。そして、ぜひ音楽隊に参加しない?と子どもたちをリクルート。来年の10周年のステージに向けて大募集中です。
今回、一人の学生ボランティアさんのお母さんが見学として参加してくださいました。始まってみたら見学? いえいえスタッフのような動きでお手伝いしていただきました。ありがとうございました。また都合の良いときには学生ボランティアさんといっしょに参加していただけるとうれしいです。
そして、小河農園の小河くん、ONIONI牧場の鬼形さん、わんぱく子ども食堂の大塚さん、柳澤農園の柳澤さん、食材を寄付してくださったみなさん、学生ボランティアさんたち、ワクワクのスタッフさん、ありがとうございました。


↑ ホームページブログはこちらです。
Commentaires